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【夢の原点】10年間ずっと、私の道しるべになてくれた感動と体験

こんにちは、愛弓です。

大学時代からずっと、私には『癒しの空間を作りたい』という夢があります。


セラピストだったころは、”癒しの空間”というのをリラクゼーションサロンなんだと勘違いしたこともありました。

今、リラクゼーションサロンとは違うことに気づき、『こんな形で、癒しの空間を作りたいな』というビジョンがあります。

でもやっぱり、その形だけを言葉にしても、そこには”癒しの空間”はないんですよね。


今もまだ、うまく言葉で表現することができません。

そんな癒しの空間ですが…

大学時代に、心の奥から何かが震えあがってくるような感動を感じて、『コレだ』と思った、あの瞬間の感覚。

それはずっと変わりません。


10年がたった今でも、私はあの時に感じた、あの感覚を追いかけているんだと思います。

相談できる場所を作るために、サークルをつくった

悩んだり、つらい思いをするたび、『誰にも、同じ思いをさせたくない』と思った。

誰にも相談できずに一人で抱え込むほど、『誰にも、同じ思いをさせたくない』と、強く思った。

学生時代の私は、自分がつらい時に「つらい」ということも、誰かに相談することもできず、ただ元気なふりをしていました。

『私は強い子だから…』『元気でいなきゃ…』と音楽を聴きながら涙を流し、自分をたもとうとしていた時期もありました。


そんな私は、無意識のうちに、化粧品を通じて自分を癒したり、励ましたりしていたんだと思います。

それが私の大学時代。


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愛弓

1人で悩んでる人とか相談相手がいない人がいるなら、気軽に相談できる場所を作ってあげたいな

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愛弓

学科・各部みたいな余計なしがらみのない場所で、心の内をさらけ出せるような…そんな場所を作ってあげたいな

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愛弓

私と同じように悩んでる人がいるなら…一人で悩ませちゃいけないと思う。

だって、一人じゃ苦しいことも、たくさんあるんだもん。あんな思いはさせたくない。

ちゃんと、そういう人たちを見つけてあげられる場所を作りたいな。

いつのまにか、そんなふうに考えてた私は、大学3年の時に化粧品サークルをつくりました。


当時は、化学を専攻してたこともあり、いろんな理由をつけて周囲の人を説得した覚えがあります。

たぶん、相談に乗れる場所を作りたかったことを知ってたのは、1人だけだと思う。

『これを一生続けていこう』と、一瞬で世界観が変わった体験。

大学3年の学園祭。

そこに、誰かの保護者らしき女性がやってきて、相談にのることになった。

  • 彼女は日光に当たると、皮膚に症状が出てしまう。なので、病院に通ってる。
  • 夏場でも日焼け止めを塗って、長そでを着るなきゃいけない。
  • 基本的には、お医者様にもらった薬を使うけど…それがなくなった時のことを考えると不安でしかたない。
  • 自分だけではなく、娘さんも同じ症状に悩まされていることを申し訳なく思ってる。
  • 『どうか娘だけでも…』という思いを抱えながら、どこかに答えを探してたんだと思う。


彼女の話を聴きながら、たくさんの話をした。

「あなたの意見を聞かせてほしい」という彼女の言葉を信じ、彼女の質問に応え続けた。


お客様

あなたに聞いても、わからない事なんてわかってたわ

突然、大きな声が、教室に響いた。


時が止まったかのような静けさの中、私は顔をそむけた。

鼓動がどんどん大きくなり、手足が震えそうになる。


『できれば、夢であってほしい。早く目が覚めてほしい』とギュッと目をつぶったけど、夢じゃなかった。

逃げ道なんてなかった。

逃げたい気持ちを抑え、深く呼吸しながら、『自分で向き合うしかない』『ちゃんと向き合わなきゃいけない』と覚悟を決める。

ゆっくりと顔をあげると、彼女は、静かに涙を流してた。


そして、ゆっくりと話し出した。

お客様

でも、こんなに一生懸命話してもらえて、すごく嬉しかった。

……ありがとう。


その瞬間、心の奥から何かが震えあがってくるような、今まで感じたことがないような何かを感じた。

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愛弓

コレだ!

コレを一続けていこう!!


その瞬間に感じたのが、”癒しの空間を作ること”だったのか、”深く話すこと”だったのかはわからない。

ただ、どちらも大切で、どちらも実現したいと思った。

自分が進むべき道が見えたような気がした。

あの体験が、夢への道しるべになってくれたとき

たぶん、あの瞬間から、私の夢は変わらない。

ただ、あの時に感じた、あの感覚を追いかけてるんだと思う。

心の奥から何かが震えあがってくるような、あの感動をもっと感じたい。


  • 心が通じ合うような、”深い話をすること”。
  • ”癒しの空間(空気感)”を作ること。
  • あの日感じた、あの感覚をもっと体感したい。


あの出来事は、たぶん一瞬のことだったんだと思う。

お客様だって、そんなに大きな声を出したわけじゃないと思う。


だけどあの瞬間…

周囲の音が何も聞こえなくて、静寂の中にいるような感覚だった。

目の前にいるお客様と私、2人だけしかいない世界。


一瞬のうちに、いろんなことを感じて、考えて、動いて…

まるでスローモーションの世界で、一人だけ、時間の流れが違ってるみたいな感覚だった。


あの日、あの瞬間、あの感覚を体感して『コレだ』と思わなければ…

私の人生は、全く別のものになっていたかもしれないとも思う。

それくらい、あの体験は、一瞬で、私の世界を変えてしまった。


あの体験がなければ、あの感覚がなければ…

セラピストとして”癒し”を追究しているうちに、目的を見失っていたと思う、

もしかすると、途中で居心地のいい場所にとどまって、諦めていたかもしれないとも思う。

どの道を歩めばいいかわからなくて道に迷ってしまった時も、進むべき道からそれて苦しかった時も…

いつも、自分の夢を思い出させてくれるのは、あの時の体験・感覚だった。


『癒しの空間を作りたい』という夢の原点で、10年もの間ずっと、私の道しるべになってくれた感覚と体験だ。


あれからちょうど10年が経とうとしてる。

そのタイミングで、書くことにもまた、意味があってほしいなと…そんなことを思ってしまう自分がいる。

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